【そうだ】夏休みだし自分の経歴について語っていいですか【僕がキラだ】
では今から語る
前史 「リヴァイアサン」
小学校まで ~宇宙にきらめく流れ星~
世間で言う毒親な父と、そうではない母のもと育つ。
父の収入は平均レベルだが度々仕事を辞め家に篭るのと、貯金という概念が無いゆえ生活は苦しい。
園児のころ、あまりにも周りと違いすぎてたゆえにADHDと診察される。
小学校低学年まで、ふつうクラスのほか特別学級的なのに顔を出す。
落ち着きがなさ過ぎて、小2の頃担任によりコの字型クラスの中心に席を置かれる経験もあり。帰りの会でその日おとなしくしていたというクラスの意見が100%に近ければ戻してもらえた。
しかしまあ、わがまま放題のまま、地元の公立小学校を卒業する。恐らく今までかなり周囲を呆れさせてきただろう、しかしそんな某の王のような振る舞いを許してくれた周りの人たちには今は非常に感謝している (((((´;ω;)))))
学校生活はまさに無邪気の楽園だった。楽しすぎてるだろう。
もういちどこどもにもどってみたいの。
とは言え、小学4年生からは、父親の思いつき及び見栄で中学受験の塾に通わせられる。結果、遠く離れた私立中学に通うことに。
↓
中学 ~疾風怒濤の時代~
唯一受かった二流の私立中学校に入学する。
ミス。中学受験なんてやるもんじゃない。まあこれについてはおいおい語ります☆
やりたくもなかった中学受験に疲弊した反動で、中学生期間を充電に充てる。PCばかりやっていたため、妙な情報収集能力を身に着ける。
この頃は自分が本気で夜神月なんじゃないかと考える日々で、だがそれを学校でできるほどの度胸はなかったので代わりに家庭内(母親)で夜神月のようにふるまうにとどまっていた
高校1年・2年 ~しめやかな激情・戦闘的な恬淡~
一貫校なのでそのまま系列の高校に。
外部受験をするべきだったと思う。当時は情弱だったから浮かばなかった
何もやる気が起きずに停滞した高校生活。
ちなみにこの頃になり、周囲の自分に対する接し方から自分はどうも夜神月さんではないと悟りに至り、代わりに妥協としてLのようにふるまう様になった。(現在まで続く)
大学受験期 ~業人~
転機。
現役(高校3年生) ~中高の3年間で成し遂げたこと。考えてみると何もない。~
まとまった勉強は無いに等しい。というか、無い。
某私立大学(以下、「某A大学」としておきます。防衛大学校ではない。)にセンター利用で合学。
大学のレベルは出身校と同程度。
浪人 ~煮込んだルサンチマン・学歴コンプのカオナシ~
大学に通うのが面倒・(自宅)浪人をしたい・国立コンプレックス(2ch脳)などに基づき、まさかの浪人を敢行。
東京大学を目指す。
。
臥薪嘗胆の日々を経て、合格。(いずれ書くか)
得点開示によると最低点とは1.7点しか離れておらず、二次試験を一問でも落としていれば不合格だった。
大学 ~意識は高くて停滞~
2015.04
大学に入学する。
学歴に振り回された受験期だったが、高校生のお勉強に熱を上げていた自分が急におかしく見えるように。
学歴厨的思考は、急激に抜けていった。
前期:遊びまくったら2単位に終わった。
5月:ブログを作る。
1年ほどブログで意味不明な記事をまき散らす。
↓
後期:留年回避のために一応まじめに勉強する。
フル単のフル単を取ってなんとか回避
2年・前期:またしてもやる気がなくなり2単位くらいになってしまった。
2016.06
この頃から、ブログをまじめに書くようになる。
理由は、色々あるが,思考を丁寧にまとめて発表する能力が実は人間社会相当重要なのに自分にはほとんど無いことに気付いたから
8/23
ハンドルネームをyasukawayasukaとする
2017
1/8
テーマをnakedからソラノタビに変えました。
感想
過去を見返すとどうしても愚痴ばかりになってしまうな。実際昔はよく後悔ばかりしていた。しかし、大学生になってから色々落ち着いて自意識の内ではそうでもない。
どうにもならない 今日だけど平坦な道じゃ きっとつまらない
Wind Climbing~風にあそばれて より
ということである。
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アドラー的には、過去のことばかり考えるのは現在に言い訳をしたいからだそうです。思えばこの本も結構考え方を変えるきっかけになった