日本共産党の議員がサッカー日本代表の勝利について残したコメント

日本とドイツのサッカー協会の差を見せつけられちゃうし、日本代表は勝っちゃうしで、残念というほかない。

 

 

 

 

羽鳥議員はこうも言っている

 

この意見も前の意見も私個人の意見ですが、日本代表の戦いはすごいと思いますし、ものすごい努力をされたと思います。しかし、「日本代表を応援し、その勝利を喜んでいなければ日本人に非ず。そう考えてないなら黙っていろ」という空気の中で、「日本が勝ってよかった」とはとても思えません。

 

 

 

(2つめのツイートは軌道修正している感もしますね)

 

 

うーん・・・

 

 

 

カタールLGBTを弾圧している、これは西側諸国の”進歩的”な価値観は悪なのは同意しますし、ぼくも「酷いこと」だと思います。また、そのカタールでワールドカップが開かれていることは複雑ですが

FIFA会長のヨーロッパは過去に散々悪行をしておいて何言ってんだという話もwhataboutismと切り捨てられず割と急所にBB弾を撃っていると思っています。

 

 

しかし、そういう主張の是非についての話じゃないんですよねェ

 

羽鳥議員のこういう空気を読まず自分の主張を通すふるまい────────────

主張の是非の前に「人間」として受け入れられない、嫌われ者になりたい人しかしないような発言だと思います。つまりはKY

 

 

で、始末に負えないのが

多分日本共産党のえらいさん(志位委員長や小池さんら)も

場の空気を軽視し、基本的に羽鳥議員の心情と変わらないであろう、ということ

 

当然、こういう人たちとべったり(に見える)野党、立憲民主党

‟人気”がでない

 

彼らの正当性のある意見の説得力も台無しにする

 

だから野党が共闘路線を進めていくのならいつまでも政権交代からは遠く

今回の日本共産党の議員のツイートからそういうことを再認識してしまった🥲