自民党の選挙戦術が「美しく無さすぎる」。最低限の美意識は持って選挙戦はなされるべき
自民党は野党連合を共産主義と結びつけ、そして政権を取られたらかつてのソ連のような共産主義社会が到来するという主張により、野党への投票を回避させる戦術を使っている。
これはやめようよ。
バイデン先生をcommie扱いしていたトランプ前大統領と全く同じ手法じゃないか。
誰だって共産主義社会は嫌だ。「共産党」がいる。この2つの前提を悪用した戦術は嫌らしすぎんだわ。枝野氏は共産党と連立政権は組まないって言ってるじゃん。志位氏はこれは体制選択選挙じゃないと言っているのに。こういう「相手の言い分を聞かない虐めみたいな選挙戦術」は本当に辞めて頂きたい。バキの加藤がテグスでドリアンの耳を切り落としてはしゃいでいたくらい美意識のない選挙戦はやめましょうや。
世界史上共産党が「確かな野党」ではなく政権に直接・間接的に参画することは珍しくないんですわよ。別に共産党が政権を取ったら直ちに共産主義社会が到来するわけじゃねえ。というか日本でも社会党・社民党は何度も政権取ってるでしょうが、それでコルホーズやソフホーズができましたか?創価学会(公明党)の力を借りておいて文句を言う立場にありますか?私は問いたい。