syamuさんは自分のことを優秀だと思っていたのかどうか

恐らく彼は自分の心の奥で、本能的に「優秀ではない」ことには気づいていたと思われる。

(ただし判断基準になる認知としては現れない)

 

 

syamuさんといえば

 

ンーーー、改めて考えると凄いな、って思うなあ。俺はやっぱ凄いなあと思うなあ。(ry)」

 

というセリフが有名である。

文章より実物を見て聴いてほしいが本当に陶酔するように語っているので、自分の凄さ(優秀さ)にしみじみと感じ入ってる様子がよくわかる。

 

しかしsyamuさんはあるとき、

「27歳というのは遅いけれど、ゲーム実況という自分の才能を取り入れる場所を見つけられてよかったと思います」

とも言っている。

 

この発言は、

「自分はこれまで才能を見つけられなかった(=勉強やスポーツでは才能は見つけられなかった)」という前提が無ければ成立しない。

 

 

また別の時には

「自分の才能を買ってください」

とも言っている。

これはもちろん金も目的だがそれよりも、

自分が本当は才能がないのではないか。不安の表れをパトロンがつくことによって解消したい…というのが目的だと解釈した。

 

syamuさんはのびハザがあらゆるゲームで最高だと言い張ったり、自分のしていることが空虚でないことを自ら言い聞かせるような言動を度々放っている。

ボクの意見としてはsyamuさんは自分が‟優秀ではない”ことに気が付いている。

 

(続く?)