将棋ウォーズ 戦法ごとの戦績2

 
 
 
 
 
振り飛車の花形。
ノーマル四間飛車も、四間飛車穴熊も、角交換型(ダイレクト)四間飛車もやります
 
 
 
 
 
ロマンあふれる三間飛車四間飛車もですが特に三間飛車は、相手の最序盤の定跡外し(たとえば2手目△3二金など)それか、特定の戦法が得意戦法な時によく使います。
狙い筋が全くわからないが(カウンターを待っていたら攻め潰されて完敗したことも)割と勝っているようだ
大山康晴さんと思しき人と中田功さんと思しき二人のイラストが良いと思う。
 
 
 
  • 早石田  10勝1敗 .909
三間に振るメリットを最大限生かした戦法。
相手の得意戦法によってこれを指して相手の得意な形を外します。
 
 
 
 
現在、将棋ウォーズでは最もポイントゲッター戦法で、得意戦法はこの戦法とされている。
最近は角換わりをよく使うので、振り飛車全般の採用が控えめであるのだが
優秀な戦法だと思う。
 
 
 
 
  • 向かい飛車  47勝32敗 .594
一時期後手番で角道オープン型(鬼殺し向かい飛車)を多用していました。
うまく受けないとあっという間に圧迫されたり突破されてしまいます
 
 
 
ほぼ、此方の三間飛車四間飛車
攻めも囲いも狙いがよくわからず、勝率は悪いが、何故か高段者の人を何度も倒した戦法であります
カウンターを狙うのがコツでしょうか
 
 
 
 
 
現代は振り飛車から角交換をするらしい。
居飛車で相手にすると、非常に苦戦を強いられるが、こちらが採用すると、片美濃を強いられて、角を打ち込まれて負ける、不思議な戦法。
 
 
 
 
 
その他
 
 
一時期連採しまくっていましたが、1人も応じてくれないのでやめました。以外とクリックミスに見えると思ったのだが…
相手のパックマン戦法に突っ込んで無様に負けたことはあります。
パックマン戦法が不発に終わった後はノーマル四間飛車にしていたと思いますが、やはり初手から角道を閉ざすのが損な感じです
しかし、アマ強豪にも使い手がいるらしいことから、恐らく意外と奥の深い戦法。